「主のご降誕、おめでとうございます」
誤解されやすいのですが、12月25日はイエス・キリストの誕生日ではありません。主イエスが誕生した日はわかっていないのです。
キリスト信者は、この日を「救い主(キリスト)がこの世に誕生されたことを祝い感謝する日」として、キリストのミサ、すなわち「クリスマス」をあげています。
千葉寺教会でも、大勢の信徒があつまり、主イエスのご降誕をお祝いしました。
「信仰年」のクリスマスの思い出になるよう、マルコ神父様から、ひと家庭にひとつずつ、幼子イエス様のご像のプレゼントがありました。