カトリック千葉寺教会ホームページ

TOP > 2011年「待降節第1主日」〜2011年「主の降誕」のトピック

2011/12/25(日) 主の降誕(日中)

主の降誕(日中)ミサ子どもたちのパーティ

 昨夜の静かかつ荘厳な「主の降誕(夜半)」のミサとはうって変わって、主日に重なり、国際ミサとなった今日の主の降誕(日中)のミサは、各国の信徒がにぎやかに主イエスのご降誕を祝って歌い、祈ります。

 ごミサの中、アレルヤ唱のところで、マリア様やヨセフ様、天使たちにふんした教会学校の子どもたちが、明るい歌声と演奏を披露してくれました。

 そしてごミサ後のパーティも盛況です。信徒ホールでは信徒それぞれが用意してきたいろいろな食事がふるまわれ、国際色豊かなこの千葉寺教会ならではの、楽しい主の降誕をお祝いする一日となりました。

 メリー・クリスマス!

2011/12/24(土) 主の降誕(夜半)

主の降誕(夜半)ミサ

 日本におけるキリスト信者の割合は、カトリック・プロテスタントを合わせても1パーセントに満たないという統計がありますが、なぜか今日、クリスマスの日だけは、日本国民の多くが不思議とお祝いをしてくださいます。反面、クリスマスに孤独を感じるというネット上の声も少なくありません。その孤独を癒し、心を満たしてくれるものは、本物の「キリストのミサ」である「クリスマス」にしかないのではないでしょうか。

 今夜、初めて教会を訪れた人々が、主の降誕の喜びに満たされ、神の祝福を豊かに受けて、新たな光を見いだすことができますように。

2011/12/18(日) 待降節第4主日

大掃除

 今日のごミサは、いつもより一時間早い10時から、Charlie Nepomuceno神父様のご司式で行われました。Charlie神父様、ありがとうございました。

 ごミサの後は、恒例のクリスマス前の大掃除です。信徒総勢で教会中を磨きます。

 今年のプレゼピオは、とても大きいパノラマです。ぜひとも、クリスマスに直接おいでになってごらんください。

2011/12/11(日) 待降節第3主日

小林神父様とマルコ神父様

 三つめの赤いアドベントクラウンに火がともされました。待降節の典礼色は基本的に紫ですが、今日、待降節第三主日は、主の訪れを間近に感じる「喜びの主日」として、典礼色にバラ色を使うことができます。今日のごミサは西千葉教会主任司祭の小林神父様とマルコ神父様の共同司式でした。

 そしてミサ後、小林神父様から、岡田大司教様より千葉中央宣教協力体へいただいた書簡についての説明会がありました。これから大きな変革を迎えるこの千葉中央協力体に、神様の豊かな祝福がありますように。

2011/12/04(日) 待降節第2主日

小宇佐神父様

 3日の土曜日、4日の今日と、二日連続で、東京カリタスの家の小宇佐敬二神父様よりご講話をいただき、ごミサを司式していただきました。小宇佐神父様、ありがとうございました。

 恵みのパンに養われるわたしたちが、神様の変わらぬいつくしみをたたえることができますように。

2011/11/27(日) 待降節第1主日

アドベントクラウン

 いろいろなことがあったこの一年を越え、千葉寺教会も、無事、2011年のアドベントクラウン一本目に火をつけることができました。B年のはじまりです。

 今日の福音朗読箇所「マルコによる福音書 13章33節〜37節」では「目を覚ましていなさい」という御言葉が四回も繰り返されます。

 今年、未曾有の災害・事故を体験した日本人が、目を覚まして真の救いの訪れを待ち望む生き方ができますように。

  • サイトトップへ
  • ページトップへ
  • 前ページに戻る